青葉区 教育
公開日:2026.05.21
谷本の森で保全活動 児童、地域住民が協力
谷本小学校(阿部一平校長)で5月9日、同校敷地内にある「谷本の森」の保全活動が行われた。児童や保護者約100人の他、森林インストラクター、近隣住民なども参加し、汗を流した。
同小には約1・4ヘクタールにもなる森林があり、日頃から森林を活用した自然学習などを行っている。また、森林の保全・維持を目的に年2回、地域の協力を仰ぎながら保全活動を20年以上実施している。
自然守り、学ぶ
活動当日は低学年が落ち葉拾いなどに精を出す一方、高学年や大人は森の斜面などで枝葉の刈り込みや柵の補強作業などを行った。参加した5年生の女子児童は「普段使わない道具での作業は大変だったけど森の中は楽しかった」と笑顔で話した。
また、保全活動終了後にはインストラクターによる植物・生き物の解説が行われた他、五感を使って直接自然と触れ合う「ネイチャーゲーム」を通じて児童は学びを深めた。
「谷本の森保全委員会」の吉濱啓之委員長は「ここまで立派な森がある学校は珍しい。地域の宝として学校、児童とともに守っていきたい」と話していた。
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