桜丘小や福田小で活動しているミニバスケットボールチーム「桜丘ミニスターズ」(青木正次代表)の女子チームが、明日21日(土)にひらつかサン・ライフアリーナで開幕する「第35回関東ミニバスケットボール大会」に初出場する。
10月27日に秦野総合体育館で行われた神奈川県予選に出場したミニスターズは、初戦で平戸高層と対戦。これを40-24で破ると、続く2回戦では大正に54-29で勝利してベスト4に進出。関東大会への出場を決めた。
11月3日に平塚総合体育館で行われた準決勝では大井を43-28で撃破。決勝では高津と対戦し、接戦になったものの最後は35-28で退け、チーム結成12年目で初優勝を果たした。
桜丘ミニスターズは小学1年から6年までの男女45人が所属。土日を中心に、月水金の放課後に桜丘、福田、渋谷の各小学校で練習している。これまでは全国大会予選での県2位が最高成績だった。関東大会に向け、坂本帆夏主将(下福田小6年)は「日頃の練習の成果を発揮し、チーム全員で力を合わせて一戦一戦頑張ります」と意気込んでいる。
同チームでは現在もクラブ員を募集している。問い合わせはミニスターズ/【携帯電話】090・6936・5665・西山さんへ。
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