全国の「美味」が集結 ふるさとまつり うまいもの市
大和市にゆかりのある全国の自治体が、地元の特産品や名産品を持ち寄る「全国ふるさとまつり うまいもの市」が、10月４日（土）・５日（日）に大和駅東側プロムナードで開催される。主催は大和市。
５回目となる今年は、初参加の７市町村を含む15団体のほか、市内10県人会と大和市特産品・推奨品協議会が出店。過去最大規模の開催となる。
当日は、乾物や産地直送野菜のほか、長野県飯綱町の「リンゴジュース」や奈良県明日香村の「深煎りきな粉ドレッシング」、南三重活性化協議会の「松坂牛のしぐれ煮」など、普段は入手しづらい各地の特産品や名産品が会場に集結。富山県南砺市による「イワナの塩焼き」や、静岡県下田市の「伊勢海老の味噌汁」など郷土料理の実演販売も実施される。また、岐阜県多治見市のブースでは「タイルアート体験」なども行えるという。
ステージでは大和市イベントキャラクター「ヤマトン」が大縄跳びに挑戦するほか、松阪市のゆるキャラ「ちゃちゃも」を交えた南三重のＰＲ、市民団体などによるキッズダンスやバンド演奏なども披露される予定だ。
時間は４日（土）が午前10時から午後５時、５日（日）が午前10時から午後４時。
問い合わせは市産業活性課／【電話】０４６・２６０・５１３４へ。
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