大和 社会
公開日:2016.03.04
シルフィードが児童書寄贈
市内小中学校全28校に
大和市ホームタウンチームの「大和シルフィード」(加藤貞行理事長)が、市立小中学校全28校を対象に、児童書30冊を寄贈した。
2月29日には、市立中央林間小学校(西山誠一郎校長)で寄贈式が行われた。式典には、大和市教育委員会の柿本隆夫教育長をはじめ、西山校長、図書委員の児童10人と、シルフィードからは加藤理事長と岩田行弘副理事長、川澄守弘理事などが出席。川澄理事から田代美裕図書委員に児童書が手渡された。
今回、寄贈されたのは『スポーツ感動物語・アスリートの原点 第1巻 才能に勝る努力』(発行・(株)学研プラス)。10人のアスリートの物語が記されており、大和市出身でサッカー日本女子代表、川澄奈穂美選手の話も掲載されている。
児童を代表し、図書委員会の柿島耀人・図書委員長が「私たちもこの本を読んで、川澄選手をはじめ、活躍しているアスリートたちのように夢を追って努力していきたいと思います」と、感謝の気持ちを伝えた。
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