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建設業界から完全排除? 「社会保険加入」期限迫る! 個別相談会実施中 神奈川土建大和支部
建設業許可業者を中心とした社会保険(健康保険+厚生年金+雇用保険)への100%加入期限が、29年3月末に迫っている。
公共工事はもちろん、ゼネコン現場等では、すでに2次以下の下請業者への加入指導を強化しており、未加入事業所は現場から『完全排除』となる。
また、年金事務所からの立ち入り調査等で、最大2年間に遡り加入をさせられ多額の保険料を徴収されるケースも―。建設業からの完全排除になる前に早急な対策が求められる。
早急に加入対策を
県内最大の建設組合である神奈川土建一般労働組合大和支部では、「持続可能な社会保険加入対策」をモットーに、営業と雇用を守る立場から相談体制を整えている。大和支部では「『外注職人を正社員にしたい』など、様々な質問に応じます。組合員以外の方も相談可。まずは連絡を」と話す。
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