大和 社会
公開日：2017.02.17
県道45号拡幅後を考える
25日 桜丘で勉強会
桜ヶ丘まちづくり市民協議会（田村匡会長）は２月25日（土）、市内上和田を横断する県道45号（丸子中山茅ケ崎線）の拡幅整備に伴う地域まちづくり勉強会を開催する。午前10時30分から正午。会場はコミュニティセンター桜丘会館。入場は無料。参加自由。事前申し込み不要。
神奈川県が２０２０（平成32）年度完成を目指し、４車線化の拡幅を進めている県道丸子中山茅ケ崎線。同協議会は、この整備に合わせ、どのように街づくりをすすめたら良いかについて考えることを目的に、昨年発足。10月には、県厚木土木事務所東部センターから講師を招き、第１回の勉強会を開いた。
２回目となる今回は、筑波大学名誉教授で、みどりのまちづくりセンター所長の小場瀬令二さんを講師に招き、県道の拡幅整備事業に伴う接続道路の整備などについて講演が行われる。
問合せは、同会事務局【電話】０４６・２６７・００７７。
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