大和版 掲載号:2018年1月26日号
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シリウスでは初開催の生涯学習センターまつりで実行委員長を務める 齋藤 正果(まさかつ)さん 市内中央在住 76歳

「為せば成る」の精神で

 ○…市内で活動するサークルが、日頃の成果を発表する2月3、4日の生涯学習センターまつり。センターがシリウスに移転してから初めての開催で、30回目の節目でもある記念の年に実行委員長を務める。「シリウスでは会場が3つに分かれるので、いかに一体感を持たせるかが鍵。30回目というより、シリウスでの1回目だということに責任を感じ、何とか成功させなければ」と真剣な表情で語る。委員長の思いに応えるように、各サークルも熱を入れて準備を進めている。

 ○…実行委員会はサークルの代表者らで構成され、自身も「大和篆(てん)刻の会」の会長。篆刻は15年ほど前、「やってみたい」と近くに住む母親が言ったことをきっかけに一緒に始めた。書道、彫刻、版画などの要素が複合していることを魅力に感じ今になるまで続けている。

 ○…新潟市の海岸近くの生まれ。横田めぐみさんの家も近かったという。幼い頃は海岸で泳ぎ松林を駆け回って育ち、野球も得意なスポーツ万能少年。大学進学を機に上京し、建築関係の仕事に就き、最終的に社長にまでなった。子どもが所属した少年野球チーム「大和イーグルス」の監督を務めたことから地域で顔が広がり、地域活動の要職を任されるように。現在は地区体育振興会理事長、草柳コミセン管理運営委員会長など多数兼務する。「計画し実行する。地域の課題を『プラン&ドウ』で解決していくことが好き」と話す姿は経営者そのもの。日常でも「週2回の水泳、月数回のゴルフ」を組み込んで楽しみ、健康維持につなげている。小1の孫と遊ぶのも元気の秘訣だとか。

 ○…「為せば成る」の精神を貫き、活動の原点は常に「行動」。行動の成果は自信になり、論語「七十にして心の欲する所に従えども矩をこえず」の通り、最近は心のままに行動しても規範に違うことはないと感じるようになったという。間近の祭典に向けても、行動に全く迷いはない。

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