市内深見西のアムールホールで、「チャレンジこども将棋大会」が開催された。
大長産業株式会社と公益社団法人日本将棋連盟の共催で、今回が6回目。大和市をはじめ近隣市から、55人の小学生が参加した。
大会は、初心者の部と級位者の部に分かれ、トーナメント戦で優勝が争われた。対局がはじまると、ホール内は駒を打つ音だけが響く張り詰めた空気に。同伴した保護者も、勝負の行方を固唾を飲んで見守った。
日本将棋連盟からは、島朗九段、齋藤明日斗四段、中村真梨香女流三段のプロ棋士3人が来場。対局の様子を見守るほか、指導対局や詰将棋で子どもたちと交流した。
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