新型コロナウイルスの影響で入手困難になっているアルコール消毒液。そこで今「消毒液として代用できるウォッカ」が注目を集めている。
大和市特産品の芋焼酎「和み」を製造する茨城県の明利酒類株式会社の新商品「メイリの65%」はアルコール度数65%と高濃度で、エタノールが主成分。大量のアルコールを扱う酒造メーカーの製造ラインを活用し、消毒用ではないが、より高アルコールで極力不純物のない商品として開発された。市内では、酒販組合大和支部加盟の酒店3件で取り扱っている。
取扱店の一つ、信濃屋牛山酒店(西鶴間6の20の13/【電話】046・274・4400)の牛山保さんは「消毒液と同程度のアルコール度数だそう。もちろん飲めます。すっきりした味で果汁系が合います」と話す。
その他の市内の取扱店は、リカープラザ越後屋(中央林間4の2の34/【電話】046・275・1238)、あびこ商店(桜森3の3の7/【電話】046・261・0608)。1本360ミリリットルで1100円(税込)。
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