○…クラブの会長と会社社長の「2足の草鞋」は無理、と昨年10月に社長職を譲り、準備万端整えたところコロナショックに見舞われた。ただ「社会生活も変わる。今は基本を大事にしながらロータリーも変化する時」と前向きに捉える。2年前の奉仕プロジェクト委員長時にはじめた難病の子ども支援、ミャンマーへの医療・食料支援を行うNPO法人への継続支援の他、地域に根付いた奉仕活動にも目を向ける。
○…大阪の生まれ。「お寿司屋さんになる」と横浜で修行中、アルバイトで始めたのが、通信インフラなどに携わる今の仕事。手先の器用さとセンスを見込まれ、独立を促され、今に至る。
○…本来ならきょうは東京五輪の開幕日。顔認証システム等のインフラ整備に携わっており、「会場にいたはず」と残念そう。「無心になれる」スキューバダイビングが趣味で、年に数回、海中の人になる。「今年はいけないかなぁ」と寂しそうに、思わず唸った。
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2年ぶり開催笑顔の花咲く3月29日 |
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