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大和 社会

公開日:2021.03.05

反射材で事故防止
エイビイで交通安全キャンペーン

  • 反射材の着け方を説明する署員

  • 白バイも展示され買い物客を楽しませた

 大和警察署(加藤秀雄署長)と大和綾瀬交通安全協会は2月19日、エイビイりんかんモール店で反射材の配布を行った。

 店舗入口にブースを設置し、リストバンド型やシール型、自転車のタイヤに着けられるタイプなどを用意。署員らは、「夜間は人の姿が見えづらい。反射材は車のライトに反射して光るので、ぜひ着用を」と買い物客に説明しながら配布。受け取った女性は、「孫が遅くに帰ってくるので着けてあげたい」と笑顔で話していた。

 県内の昨年の交通事故死者数は140人。そのうちの2割が夜間の歩行中の事故で命を落としている。

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