(一社)日本ユニバーサルカラー協会の代表理事を務める南涼子さん(=今号の人物風土記で紹介)が、新刊「一瞬で心が整う「色」の心理学」を2月2日(水)に青春出版社から出版する。
南さんは大和育ちの49歳。2001年に日本で初となるユニバーサルカラーを提唱し、現在は専門学校での講師を務めるほか、テレビやラジオへの出演、新聞、雑誌への執筆などでも活躍。
2003年には「介護に役立つ[色彩]活用術」(現代書林)を出版、07年には「介護力を高めるカラーコーディネート術」(中央法規出版)を出版。本書は著書3冊目、コロナ禍で体調やメンタルの不調を訴える人が多くいることを知り「自発的に書こうと決めた」と話す。
本には寝室に使う色で眠りの質が異なることや片頭痛を和らげる色、喫煙頻度を下げる色などについて書かれている。「色は衣食住全般と関係しています。この本が色の処方箋として皆さんの身の回りでお役に立てればと思います」。
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