公益社団法人青少年育成支援大和の心(高橋玉樹代表)が1月22日、精(くわし)矛(ほこ)神社(鹿児島県)の宮司で薩摩琵琶奏者の島津義秀宮司を講師に招き、新年最初の教育フォーラムを開催した。
同法人は青少年の健全な成長を願う有志が集まり2015年に設立。教育関係者らを中心に講演活動などを行ってきた。
6回目となる今回は、戦国武将として知られる島津義弘を奉る精矛神社宮司で加治木島津家13代目当主・島津氏が自身の家系を基に鎌倉時代に高座渋谷を治めていた渋谷氏や現在放映中の大河ドの話を交えながら講演。途中自ら薩摩琵琶の演奏も行った。
また講演会の前には新春にふさわしく大和おはら連の踊りや吉福社中による新年祝い神楽が披露された。
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