大和 スポーツ
公開日:2022.10.28
大和高校折原選手
神奈川の守護神に成長
国体サッカーVに貢献
10月2日から6日に栃木県で開催された国民体育大会(とちぎ国体)のサッカー少年男子(U―16)で、神奈川県が3大会ぶり8度目の優勝を遂げた。大和高校2年の折原怜選手が、県代表のゴールキーパーとして全試合にスタメン出場。チームの守護神として優勝に貢献した。
広島県との初戦を4対0で快勝した神奈川県は、2回戦、準決勝で強豪の東京都、大阪府と対戦したが、いずれも最少失点で競り勝ち決勝に進んだ。決勝の青森県戦も追いつかれる厳しい展開ながら、守護神・折原選手の好セーブも光り、2対1で勝利した。
魅せた「公立の星」
国体の関東ブロック予選では控え選手だったが、国体では正ゴールキーパーとなった折原選手。代表メンバーのほとんどがプロリーグの下部組織に所属する中、「公立の星」として輝きを見せた。今大会を振り返り「大きな経験で成長できたと感じるが、課題も多く見つかった。今後は大和高校サッカー部で頑張っていきたい」と前を向いた。
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