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大和 意見広告

公開日:2022.12.02

県政報告
黒岩知事に来年度の予算・政策要望書
公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ

 公明党神奈川県議団は11月25日、2023年度の予算・政策要望書を黒岩祐治知事に提出しました=写真。

 長期にわたる新型コロナウイルス感染症、ウクライナ情勢、急激な円安の進行等により、経済・社会の先行きに不透明感が広がっています。

 県政に求められるのは眼前の危機を乗り越え、県民が将来に希望を持ち、安心して生活できる政策の実現です。公明党県議団は56項目にわたる要望書にまとめました。一部を紹介します。

▽災害に強い県土を構築/災害対応のデジタル化や、ビッグデータのAI解析などの新技術を活用すること。

▽事故や犯罪から県民を守る/特殊詐欺対策にデジタル技術を導入すること。

▽がんや感染症の制圧をめざす/がんゲノム医療など最新医療を一人でも多くの患者が受けられるよう、県立がんセンターの機能充実を図ること。

▽困難を抱える人々に寄り添う/メタバース等を活用した「ひきこもり対策」を推進すること。

▽次世代の担い手を育む/フリースクール、フリースペース等への支援を拡充し、不登校児童・生徒に学びの場を確保すること。

▽経済・社会に活力を吹き込む/中小企業等が取り組む人材育成のためのリスキリング、リカレント教育を県として支援すること。

▽誰もが輝ける社会をつくる/メタバースを活用した障がい者就労支援を実施すること。

谷口和史

http://www.kazufumi-taniguchi.com/

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