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大和 社会

公開日:2022.12.02

税を考える週間にPR
大和青色申告会

  • 盛況だった1億円の重さの体験コーナー

 大和青色申告会(吉川精一会長)が11月13日、同日開催された「座間市民ふるさとまつり」の会場で税の広報活動を行った。

 この広報活動は、11月11日から17日にかけての「税を考える週間」にちなみ、税金について身近に考えてもらおうと企画されたもの。

 来年10月からスタートする消費税の「インボイス制度」や、青色申告会のPRのほか、税に関するクイズや現金1億円の重さの体験コーナーなど、大人から子どもまで楽しく学べる工夫が凝らされ、多くの人たちでにぎわっていた。

公平な税制めざす

 大和青色申告会は、大和税務署管内(大和市・座間市・海老名市・綾瀬市)の青色申告者で組織される納税者団体。記帳・決算の指導のほか、公平で合理的な税制の確立を目指し活動を展開している。

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