柳橋に拠点を持つ「大和市リサイクル事業協同組合」(三森正道代表理事)が創立30周年を迎えたことに伴い、2月24日にレンブラントホテル海老名で「創立30周年記念式典」を開催した。
当日は、組合員のほか、古谷田力市長や県議、市議ら100人以上が参加した。式典では、三森代表理事の挨拶が行われた後、古谷田市長、小倉隆夫市議会議長らが祝辞が述べた。
式典後の祝賀会では、三森代表理事らにより鏡開きが行われたほか、市内を中心に活動している和太鼓サークル「鼓鶴会」の和太鼓演奏なども披露された。
同組合は1993年4月、大和資源回収協同組合として設立され、02年8月に現在の名称となった。自治会と連携し、資源回収事業を開始すると、廃棄物の排出抑制や資源の再利用の促進など、多岐に渡り事業を展開してきた。
三森代表理事は「関係者の皆様や組合員の支援、協力のおかげで30周年を迎えられました」と感謝を述べ、「今後も『地球の資源と環境を守る』を理念に事業に取り組んでいきます」と先を見据えた。
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