「春の全国交通安全運動」(4月6日〜15日)に先がけて、大和駅東側のプロス前で5日、街頭啓発キャンペーンが実施された。
市交通安全対策協議会の主催で行われ、大和警察署(森田仁志署長)や関係団体からおよそ50人が協力した。参加者らは啓発品を配布しながら「交通ルールとマナーを守って事故ゼロを」などと1時間にわたり呼びかけ、歩行者らは足を止め話に耳を傾けていた。
今回の啓発キャンペーンに参加した古谷田力市長は4月10日の「交通事故死ゼロを目指す日」にふれて、「市民一人ひとりの力で事故ゼロを目指していきましょう」と話していた。
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