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大和 社会

公開日:2025.11.21

救援募金を届ける
台湾豪雨で4市連携

  • 代表して目録を手渡す橋本会長(左から3人目)

 大和・海老名・座間・綾瀬の4市は7日、台北駐日経済文化代表処横浜分処に、台湾東部・花蓮県豪雨災害の救援募金を届けた。

 4市では、今年9月に発生した台風18号により甚大な被害を受けた花蓮県を支援するため、日台高座友の会(橋本吉宣会長)の呼びかけで救援募金を実施してきた。

 寄せられた浄財は、同会と4市の合わせて76万3547円にのぼり、同日、贈呈式が行われた。

 贈呈式には同会の橋本会長、伊澤健志朗事務局長、古谷田力大和市長、内野優海老名市長、佐藤弥斗座間市長、橘川佳彦綾瀬市長が出席。橋本会長が代表して范振國処長に募金目録を手渡した。

 あいさつに立った古谷田市長は「台湾の皆様のためにお役立ていただきたい」と述べた。

 取材に対し橋本会長は「善意を寄せてくださった4市の市民の皆様に感謝を申し上げます」と話した。

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