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大和 教育

公開日:2025.12.05

木の大切さを学ぶ
児童25人が参加

  • 教わりながらペン立て作りを楽しむ児童ら

 NPO法人「地域家族しんちゃんハウス」(館合みち子理事長)でこのほど、「オリジナルペン立て製作」のイベントが開かれた。同所に通う児童らおよそ25人が参加し、自分だけのペン立て作りを楽しんだ。

 大東建託(株)大和支店(大木伸義支店長=人物風土記で紹介)が地域貢献活動の一環として企画し、主催した。間伐材を使用することで木の大切さを知ってもらいながら、木の触感や香りを楽しんでもらうことを目的としており、ペン立て作りの前には木材に関する紙芝居の読み聞かせもあった。

 木材を手にした児童からは「良いにおいで落ち着く」などといった声が上がっていた。

 大木支店長は「これからもさまざまな形で地域貢献ができたら」と話していた。

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