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大和 人物風土記

公開日:2026.01.16

1月24日に開催される「大和グローバルフェスタ2026」の中心メンバー
道下 哲至(さとし)さん
下鶴間在勤 34歳

つながる熱意を胸に

 ○…海外の文化を身近に感じてもらうイベント「大和グローバルフェスタ」のかじ取り役を担う。共催のNPO法人がアフリカ支援に力を入れていることもあり、日本と共通する点が多いセネガルにスポットを当てた。「初めてのイベント企画で分からないことだらけでした」と苦笑い。子どもやその保護者たちに国際的な文化を体験してもらうことで、「外国人やその文化に対する先入観が少しでも無くなってほしい」と熱が入る。

 ○…埼玉県杉戸町の出身。小・中はテニス、高校時代はハンドボールに打ち込み、常にチームのまとめ役を担ってきた。責任感が強かったこともあり、任されることが多かったという。「人の後ろを歩くよりも、先陣を切りたいタイプだった」と笑う。高校3年生の時に理学療法士を志した。「人生で最もつらい瞬間に寄り添い、背中を押す仕事が向いている」と、友人から助言を受けたことがきっかけだった。

 ○…病院勤務などを経て、5年前からつきみ野の介護事業所で所長を務める。私生活では5歳と2歳の娘の父親で、無類のボードゲーム好きでもある。自宅には40種類以上のコレクションがあり、特に戦略と交渉が重要になる「カタン」がお気に入り。「相手の感情を読み合う駆け引きが楽しい」と魅力を語る。子どもたちが成長したら、一緒に遊ぶのが夢だという。

 ○…イベントを通じ、「固定概念などの壁を壊していきたい」と意気込む。「気づかないうちに、思い込みや見方にフィルターがかかってしまうことがある」。外国に縁を持つ人が多い大和市で、「偏見をなくし、子どもたちのようにフラットに他者を受け入れる心の準備を、まずは地域から広げていきたい」と先を見据える。

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