海老名・座間・綾瀬 教育
公開日:2026.10.17
中央農業高校の酪農専門研究部 「牛」テーマに全国大会へ
県立中央農業高校(岩崎秀太校長)の酪農専門研究部が、10月20日(火)から22日(木)に徳島県で開催される第77回日本学校農業クラブ全国大会に出場する。
同大会は、全国の農業高校の生徒らが日ごろの学習の成果を発表し、技術や知識などを競い合うもの。発表分野はI類「農業生産・農業経営」、II類「国土保全・環境創造」、III類「資源活用・地域振興」に分かれる。
同部は「プロジェクト発表III類」に出場する。「牛の社会動物としての可能性を求めて〜命の温もりをモーっとたくさんの人へ!〜」と題したテーマで県大会と関東大会を勝ち抜き、全国大会出場を決めていた。「牛の社会動物としての可能性を探求し、持続可能な酪農教育ファームを実現する」という目標を設定し、「酪農教育ファーム活動の充実」(バター作り体験の実施など)、「牛への抵抗感の払拭」(大手コーヒーチェーンから排出されるコーヒーの豆粕を敷料に使用し牛舎の悪臭を低減)、「牛が感じるストレスの分析」(通常時と人を乗せた時の心拍数や血圧を測定)などの取り組みを発表する。メンバーは3年生7人(佐々木海(み)心(み)さん、船澤咲希さん、君山柚希さん、加藤綾乃さん、今村誠尚さん、渡部拓人さん、神谷春花さん)と2年生3人(坂本直(な)己(お)さん、深田芽花さん、川島静恵さん)の10人。
代表の佐々木さんは「自分たちの好きな牛をもっと色々な人に身近に感じてもらいたい。中農としては7年ぶりの全国大会出場ということで、少し緊張もあるけど楽しみ。最優秀賞を目指して頑張りたい」と意気込みを語った。
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