座間版 掲載号:2011年12月23日号
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高齢者学級「あすなろ大学」で、歴代最長の22年間通い続ける 安達 ケサヨさん ひばりが丘在住 85歳

ほどほど気楽に

 ○…東地区文化センターを拠点に活動する高齢者学級「あすなろ大学」は1988年にスタート。開校3年目に入学し、現在、在籍期間最長の学生だ。仕事を退職し「色々聞いてみたり学べたり、やっとゆっくり本や新聞が読める」と、第2の人生を歩むつもりで始めた。年度末に60%以上の出席で渡される修了証書をもらわない年はない。「こんなに長く続けるなんて思わなかった」と振り返るが、初めて出席した日のメモも大切にとってある。 

 ○…自由にテーマを決め、調べ発表を行う「大航海ゼミナール」では、出身地である山形の紅花染めを体験するため現地に出向いたり、お香については鎌倉へ調査に行った。わさびを市内の湧水で育て、料理教室などを開催。「色々な人と接し、ひとりでなく仲間と調べることができる」のが魅力。また、相模女子大学や女子美術大学で市民講座を受講するなど、”学べること”を心から楽しんでいる。今は東日本大震災の放射能の健康被害について6人のメンバーと調べている。

 ○…山形県出身。看護師と助産婦の資格を持つ。忙しくて悩む暇もなかったと、定年まで病院の管理事務などを行い「バリバリ、男の人のように働いていた」。30年以上前に座間市に移り住んだ。亡くなった夫は車好きでよくドライブへ。道を覚えるほど下田へはよく行った。10日間かけて旅をしたことも。「日本一きれいな夕日をテレビでみて、すぐに『行こう!』と連れてってくれた」と懐かしそう。

 ○…「悩みは自分で作るもの。流せばいいの」と「元気・陽気・勇気」が合言葉。毎日欠かさず食べるりんごとバナナ、牛乳が元気のもと。センターまで歩いて8000歩。「歩いて通えるうちは続けたい」と、携帯電話につく歩数計を見て笑う。「自分でできること」を無理せず楽しみ、古典を読むサークルや花ボランティア、紙芝居のサークルに参加。幅広い年代のつながりを作る毎日だ。
 

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