座間版 掲載号:2014年5月16日号
  • googleplus
  • LINE

活動1千回を迎えた、長寿会サークル「ザ・ウタウォーズ」の代表を務める 鈴木 敬司さん 立野台在住 68歳

人生の先輩に学ぶ日々

 ○…ウタウォーズは、自身が会長を務める老人クラブ「立野台長寿会」内の合唱サークル。先月、創立25年で活動1千回という節目を迎えた。長寿会とは30代の頃から接点があり、ウタウォーズに本格的に参加するようになったのは、約10年前。それまでは「鼻唄さえ歌うようなタイプじゃなかった」というが、今では会員32人をまとめる立場になった。歌い方のツボを会員にアドバイスするために、夜な夜な自宅で勉強する事も。特に東日本大震災の復興支援曲「花は咲く」に挑戦した時は苦労したようで、「歌の入りが難しい。週1回の練習を半年行って、皆が歌えるようになった時はうれしかったよ」と目を細める。

 ○…「人生の大ベテラン」と表現する、年長者と触れ合う機会が若い頃から多かった。33歳で横浜から座間に移り住んで自治会班長を務めたことが、長寿会と関わるようになった原点。長寿会やウタウォーズの会員は大先輩揃いで、「良い勉強になる」と、その人生経験に尊敬の念を抱く。年長者から教わったことで特に心に残っていることを尋ねると、「どれか1つなんて選べないよ。毎回新しい発見があるもの」と笑う。

 ○…妻、2人の子ども、そして3匹の愛犬と暮らす。好奇心旺盛な性格で、これまでに弓道、版画、書道、小型飛行機の運転などにチャレンジしてきた。特に「機械いじり」は、少年時代からの趣味。手先が器用で、ラジオを自作していたという。その情熱は今も健在で、自宅の一室は工作部屋になっている。力作は真空管を使ったアンプ。お手製のアンプで音楽を聞くことが楽しみの1つだ。

 ○…年長者を敬う一方で、逆に相談を受けるケースも多い。「パソコンが壊れた」「庭に蜂の巣があって困っている」…。6年前から民生委員を務めていることもあり、多彩な相談が舞い込む。「頼まれたなら、なんとかしてあげたいからね」と笑顔で話した。

座間版の人物風土記最新6件

遠藤 佳成さん

座間高の卒業生らで結成し30周年を迎える混声合唱団『全休符』の団長を務める

遠藤 佳成さん

7月27日号

弓倉 宏久さん

相模獣医師会の会長を務める

弓倉 宏久さん

7月20日号

斉藤 雄介さん

青年海外協力隊の一員としてウガンダで稲作を教えてきた

斉藤 雄介さん

7月13日号

今井 均さん

座間ロータリークラブの会長に就任した

今井 均さん

7月6日号

池脇 哲哉さん

「座間市ひばりが丘剣友会」の会長として、子どもたちを指導する

池脇 哲哉さん

6月8日号

齋藤 通泰(みちやす)さん

座間市消防団の団長に就任した

齋藤 通泰(みちやす)さん

6月1日号

座間版の関連リンク

あっとほーむデスク

座間版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

結成30年の歌声を

結成30年の歌声を

『全休符』が記念演奏会

8月12日~8月12日

座間版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年7月27日号

お問い合わせ

外部リンク