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座間高の卒業生らで結成し30周年を迎える混声合唱団『全休符』の団長を務める 遠藤 佳成さん  55歳

掲載号:2018年7月27日号

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人生の休符を大切にする

 ○…「肩ひじ張らず、やってこれたからかな」。座間高校の卒業生で結成する混声合唱団『全休符〜ほーるれすと』が創立30周年を迎え、8月に記念演奏会が行われる。創立のきっかけは、当時、卒業式に行っていたハレルヤコーラス。在校生有志が集まり、卒業生に贈った。「1年生の時に誘われて、合唱の楽しさを知りました」と振り返る。

 ○…小さいときは、虫取り網を持って野原を駆け回り、昆虫採集が大好きだった。「夏休みは標本を作るのが楽しくてね」。中学に進学後も生物部で活躍した。合唱と出会ったのは中学校の音楽の時間。合唱の好きな先生で、いつも歌っていた思い出がある。「でも、こんなにずーっと歌うとは思わなかったよね」と笑う。

 ○…大学はカイコを研究し、グリークラブで歌声を披露。卒業後に「もう一度みんなで歌おうよ」と7期下の卒業生までに声を掛け、『全休符』を結成した。「音を出す前の団体だから」と、全休符と名付けたが、今では、違う意味になっている。「休符がないと、音楽は成り立たない。生活も同じで、休みを大切にしないとね。上手くオフを使おうという意味も込めて全休符なんです」。毎週の練習は、結成当時から続き、音楽祭などで歌声を披露する。

 ○…混声合唱団のほかに男声合唱の団体にも所属。「声を出す気持ちよさもあるけど、本当に数回、しびれるような会心の合唱ができた時があるんだよね」と合唱の魅力を話す。25人ほどで結成した全休符だが、今は13人。「結婚や子育て、仕事など人生のいろいろな時期を、ガツガツと練習しなかったから楽しく続けることができたのかな」。記念演奏会に向け、最終仕上げ中。「私たちらしい演奏会ができれば」と仲間と30年かけて作った歌声を楽しみにする。

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