座間版 掲載号:2018年10月19日号 エリアトップへ

座間市食品衛生協会の会長として、食の安全を守る 長谷山 正範さん 立野台在住 74歳

掲載号:2018年10月19日号

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「人にできること」模索

 ○…市内13業種16団体が加盟し、食の安心・安全を守るべく活動する座間市食品衛生協会。今年5月、会長に就任した。10月26日(金)には相模野小学校で、「手洗いマイスター」による手洗い講座を開催する。資格を有する会員が講師となり、市内では初めての開催。「素直な子どものうちから教えていた方がいい」と力説する。

 ○…秋田県出身。集団就職で関東へ越し、知人の誘いで21歳から飲食の道へ。ラーメン店、中華料理店で修業を積んだ。26歳で一念発起し立野台に「中華料理万正」を開業。48年目となった今も「まちの中華屋さん」として常連客に愛される。「食は人間の原点。命に関わる問題を放っておくことはできない」。同会の活動にも、店を構えて間もないころから従事。会員への巡回指導などに努めてきた。

 ○…「仕事が趣味のようなもんだよ」と語る職人気質。御年74歳でも健康そのものだ。「腹が減ったら飯を食う。自然体なのが一番」とにんまり。休憩なしの通し営業と、会長職の業務を淡々とこなす。「でもここまで忙しいとは思わなかったよ」。楽しみにしていた同窓会の出席が叶わず、苦笑いを浮かべる。

 ○…「食品衛生協会の活動は地味だけど、非常に重要」。会員が減り、世の中の変化に対応できていないのではと、日々危惧しているという。これまで貫き通してきたモットーがある。それは、「人として恥ずかしい生き方をしない」ということだ。「自分だけいい思いをすればいい、という考え方は通らない。市民の安心安全を考える人がいないと。危機感を持ちたい」。原動力は、店を訪れてくれる人への感謝の思いだ。「ここで健康に仕事をさせてもらっている以上、恩返しをしないとね」。優しく微笑んだ。

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