座間版 掲載号:2019年11月15日号 エリアトップへ

NPO法人「CAP凸凹(でこぼこ)神奈川」の理事長を務める 鈴木 由紀さん 入谷在住 55歳

掲載号:2019年11月15日号

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自然な事を大切に

 ○…1978年にアメリカで生まれた「CAP(子どもへの暴力防止)プログラム」を広め、20年目を迎えるNPO法人「CAP凸凹神奈川」。安心・自信・自由の「3つの権利」を生活の中で役立てられるよう、子どもたちに人形劇や寸劇などを通して伝えている。11月下旬からは海老名市内の全公立保育園で実施を予定。「自分に権利がある事を、子どもが理解してくれた時が嬉しい。ぜひ大人の方にも学んでもらえたら」と思いを語る。

 ○…CAPの活動に出会ったのは、20年ほど前。息子の小学校で保護者向けに開かれた講座が知るきっかけになった。「『子どもに権利』という言葉が新鮮だった。子どもへの接し方に対して考えさせられる良い機会だった」と当時を振り返る。子育てから離れた頃、改めてCAP活動を思い出し、養成プログラムに自主的に参加。その後は自宅近くにあった「凸凹」に入会し、活動を続けている。

 ○…長男が通っていた保育園が自由教育の象徴ともされる”シュタイナー教育”を実践していた事が縁で、子どもの教育に関して興味を抱き、CAPだけでなく、自己主張の大切さを伝える”アサーティブネス”なども学んだ。「子どもの環境をつくる周りの大人が、しっかりと大人になっていないといけない。これはいつまでも勉強ですね」と笑う。

 ○…子ども向けの活動に加えて、最近では認知症の勉強も始めた。自身の周囲も高齢化になり、新たなステージへと進んでいる。

 忙しい生活の中、欠かさないのは”1日1散歩”。「スマホを持たず、自然を感じる自分の時間が楽しい。嫌な事があっても空を見上げて、エネルギーをもらってます」

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