厚木・愛川・清川 スポーツ
公開日：2012.10.12
14チームが熱戦
ソフトボール 三思会杯
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元気よく選手宣誓した
第１回社会医療法人社団三思会杯厚木市少年ソフトボール大会の開会式が10月８日、南毛利スポーツセンターグラウンドで開かれた。
この大会は市内船子で東名厚木病院などを運営する同法人が、地域貢献の一環として開催したもの。市内14チームが参加するトーナメント戦で、秋季県大会厚木予選を兼ねた、小学６年生にとっては最後の大会。
開会式で同法人の中佳一理事長の代理で挨拶に立った江原正恭管理部長は「日ごろの練習の成果を力いっぱいぶつけて下さい。各チームのご健闘を祈っています」と選手たちを激励。その後、依知ソフトボールクラブの臼井健人主将（６年）が「最後まで全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。
大会は今月14日まで行われる予定で、上位７チームが秋季県大会の出場権を獲得する。
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