「約束」を守る仕組み かながわ民進党 さとう 知一(48歳)
2月22日、県議会本会議一般質問に登壇しました。黒岩知事、教育長、選挙管理委員会書記長に対し、質問し、回答を引き出しました。
リハビリセンター
特に厚木の総合リハビリテーションセンター再整備と人材の確保対策については、知事に対して、厳しく指摘をし、詰め寄りました。
黒岩知事は、私の厳しい指摘を全面的に受け止め、課題を正面から認めた上で「対応」を約束しました。
神奈川リハを守る
リハ事業団は、若手職員に配慮した給料表の見直し、専門性に着目した中堅層への手当創設等、処遇改善を検討し、資金借り入れ支援の要請を県にしています。
私の厳しい指摘を受け、黒岩知事は、人材の確保と定着をはかる為、県としての受け入れを表明しました。
選挙公約は守る
私はこれまでも「候補者の公約が言いっぱなし」になることが懸念されることから、「選挙公報を選挙終了後もネットに掲載し続けるべき」と訴えて参りました。
平成27年3月の総務政策常任委員会で、この問題を私が初めて取り上げました。
当時の総務省の見解は、過去の選挙公報をネット上に掲載することはできないと言うものでした。
言いっぱなし無し
今回、私の質問で、来年の統一地方選(知事・県議選)から「実現」します。厚木市他、県内の自治体に対しても県選管から呼びかけます。
翌日の新聞報道
私の質問は、翌日の新聞・メディアにおいて報道されました。神奈川新聞では、社会面中央に写真入りで大きく掲載されました。
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