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公開日:2026.02.09
1都3県の災害派遣福祉チームが初の合同研修会
災害時に活動する災害派遣福祉チーム(DWAT)の東京都・神奈川県・静岡県・山梨県の「1都3県合同研修会」が1月26日、パシフィコ横浜で開催され、111人が参加した。
DWATは、避難所などで高齢者や障害者、乳幼児などの「要配慮者」のニーズを把握し、適切な福祉サービスにつなげる専門職チーム。普段は社会福祉施設などで働く社会福祉士や介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)などの有資格者で構成され、全国の登録者数は2025年3月末時点で1万943人。
神奈川県では2020年度にチームが組成され、現在は330人が登録されている。2024年の能登半島地震では、石川県からの要請を受けた神奈川DWATが金沢市の1・5次避難所や輪島市などで初めて被災地での支援活動を行った。
合同研修会は、大規模災害時に近隣都県への応援派遣を行うことや受け入れることが想定されるため、初めて都道府県の枠を越えて実施。研修会の事務局を務めた神奈川県社会福祉協議会の齋藤竜星さんは「災害時に速やかに活動するためには、平時からのつながりが必要」とし、「今後もいつ起きるか分からない災害に備え、つながる機会を増やしたい」と語った。
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