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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2018.07.27

被災地支援へ街頭募金
市社協らが協力呼びかけ

  • 募金をする部活帰りの中学生

 西日本を襲った豪雨の被災地を支援しようと、社会福祉法人厚木市社会福祉協議会(前場政行会長)ら各団体が、7月23日から本日27日(金)まで、本厚木駅前で街頭募金活動を行っている。

 募金活動には、厚木市、厚木市民生委員児童委員協議会、厚木市全国県人会連合会、厚木市身体障害者福祉協会が参加。23日は、厳しい暑さの中、約60人が集まり、大声で募金への協力を呼び掛けた。駅前には、仕事帰りの人や部活帰りの中高生が多く通りかかり、呼び掛けに応えるように、寄付していた。

 この日の募金額は13万9583円。中央共同募金会と日本赤十字社を通して被災地に届けられる。前場会長は「大勢の方にご協力頂き非常にありがたい。被災地の1日も早い復興に役立ててほしい」と話した。

 なお、27日は、午後5時半から6時半まで行われる予定。

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