庁舎整備・佐藤の考え 神奈川県議会議員 さとう 知一
厚木市役所新設
『厚木市からは、両庁舎再整備に当たり、本厚木駅前に市が整備を予定している複合施設に県機関も入庁してほしいと提案を受けています。』とは、県議会の知事答弁(平成29年9月22日)です。
昨年、知事が「駅前に整備予定」と発した施設は、市役所庁舎であったわけですが、むしろ私は、厚木市役所は、警察跡地等の県有地を最大限活用し、数年をかけて、県と市が話し合い、県と共に整備すべきと考えます。
厚木市役所の現庁舎は20億円かけて免震改修を実施し、現在も免震ゴム交換工事中です。安全は担保されているからです。
厚木合同庁舎は、災害発生時に現地対策本部が設置されます。通信用の非常電源設備や自衛隊等大型車両の駐車スペース確保も必須で、駅前・中町2-2地区では、災害時に十分「対応」できません。
公共施設の統廃合
野村総研では、15年後の空き家数は2千万戸超、空き家率は30%超と予測しています。人口減少と少子高齢化に伴い、税収が落ちれば、痛みが伴う「公共施設の統廃合」は避けられません。重要となるのが、合意形成です。
佐藤の提案実現
本年2月の本会議にて県から「民間」に売却したプロミティあつぎの活用を積極的に行うよう強く要望したところ、青少年センター科学部の厚木市移転が決まりました。
「まちづくり」の基本は民間活力の導入・活用と柔軟な「戦略的視点」です。
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4月19日