戻る

厚木・愛川・清川 意見広告

公開日:2018.11.16

現場主義を貫く
神奈川県議会議員 さとう 知一

 時代の変化を担うのは、私たち新しい世代の責任です。守るためにこそ、攻めなければなりません。

市役所移転反対

 海老名市は、民間の力を借りて、駅前再開発を成功させました。厚木市は、虎の子「駅前一等地」に市役所庁舎・複合施設を新設し、併せて県施設を誘致し、活性化を図るとしています。

課題は別にある

 地域活性化を図るため、地域エリアにいかにしてマネーを呼込み、マネーを循環させていくかが、厚木の大きな課題です。

 駅前一等地に「お金」を生まない市役所を建設することで、本来、活用で得られたはずの機会損失も含めて、投資に見合うのかを考えるべきです。

必要な新たな発想

 駅前、町の入口にフタをする結果となり、厚木地区全体が、ごっそり、「ゴーストタウン化」してしまう懸念もあります。

 大切なのは「勝てる土俵を創り出すこと」です。

 まちづくりにおいても戦略が必要です。「どの土俵で勝負するか見極め、勝てる土俵を選ぶ」ことは重要です。資源をどのように投入するか戦略的に考える必要があります。

稼ぐ公共を提案

 私はこれまで、福祉政策や環境・教育等、ソフトな行政分野を重視した施策を提案して参りました。

 「執行あって経営なし」という地方行政の時代は終わり、県・市においても「自己決定と自己責任」の時代となります。

 発想が豊かで柔らかい、タフな人材こそが、必要となる時代となります。

神奈川県議会議員 さとう知一

厚木市寿町1-2-3-101佐藤知一事務所

TEL:070-6407-3910

http://sato-tomokazu.com/

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    厚木・愛川・清川 意見広告の新着記事

    厚木・愛川・清川 意見広告の記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS