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医療レポートNo.10 「長く続く頭痛は注意」 取材協力/とうめい厚木クリニック
社会医療法人社団三思会(市内船子)の総合外来部門、「とうめい厚木クリニック」の各診療科を紹介する医療レポートシリーズ。10回目は脳神経外科の鬼塚圭一郎医師(部長)に話をうかがった。
脳神経外科は、脳卒中や頭部外傷、脳腫瘍などの検査・治療を行うほか、「もの忘れ外来」(木曜午後)も開設する。同クリニックでは、常勤・非常勤合わせて4人の医師が、月曜日から土曜日まで外来で診療。患者で多い症状は、頭痛やめまい。くも膜下出血や脳卒中の初期の疑いで来院するケースも多いという。
鬼塚医師の専門は脳卒中で、日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医。「いつもと違う痛みや、いつもより長く続く頭痛の際は注意が必要です。専門の外来を受診することをお勧めします」と話す。
高血圧の人は脳卒中のリスクが高まるため、日ごろから自宅に血圧計を置き、チェックする習慣づくりが大切。間食を控え標準体重を意識したダイエットや、ストレスの発散も血圧を下げるのには効果的という。
「健康診断で高血圧と指摘された人は特に気を付けましょう。血圧を下げることで、病気になる確率は下げられます」
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