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「ダム酒」で宮ヶ瀬活性化へ 黄金井酒造が新酒を発売

社会

掲載号:2019年11月22日号

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日本酒が貯蔵される宮ヶ瀬ダム監査廊
日本酒が貯蔵される宮ヶ瀬ダム監査廊

 厚木市七沢の黄金井酒造株式会社(黄金井康巳代表取締役社長)はこのほど、愛川町と清川村にまたがる宮ヶ瀬ダムに貯蔵した「宮ヶ瀬ダム貯蔵・盛升」(特別純米・原酒/吟醸辛口・原酒)の販売を開始。11月15日には厚木商工会議所1階で今年の新酒と共にダム貯蔵酒をお披露目した。

 このダム貯蔵酒は、2017年に観光地域づくりの舵取り役として”日本版DMO法人”に登録された宮ヶ瀬ダム周辺振興財団(和田久理事長)の周辺活性化事業の一環として始まったもの。

 貯蔵場所となるダム監査廊は、天端(頂上部分)から地下80mにある一般入場できない通路。ダムの大量の水が同所の温度を1年を通じ10度前後に保ち、日本酒の貯蔵に適しているという。

 黄金井酒造では、今年5月に一升瓶3000本(5400リットル)を同所に貯蔵。熟成を考え、純米酒と吟醸酒をチョイスした。また純米酒には神奈川県産の酒米「若水」を使用したオール神奈川酒。より味を楽しんでもらうために原酒での販売にしたという。同酒造の黄金井陽介専務は「熟成により口当たりが滑らかになり、薫りが増しました。特別純米酒ではしっかりとしたボディを。吟醸ではスッキリした辛口が味わえます」と話す。

お披露目も好評

 11月15日のお披露目会には市内外から80人が参加した。会場には2種類のダム貯蔵酒をはじめ、しぼりたての盛升新酒なども登場。来場者は思い思いの日本酒を楽しんだ。黄金井康巳社長は「ぜひ色々なお酒を飲み比べてみてください。地域活性化になれば」と笑顔で話した。

 盛升のダム貯蔵酒は特別純米酒が720ミリリットル1700円(税別)、吟醸辛口酒が720ミリリットル1600円(税別)。市内酒販店をはじめ、宮ヶ瀬ダムのレイクサイドカフェなどでも販売している。

 (問)黄金井酒造【電話】046・248・0124

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宮ヶ瀬ダム貯蔵酒を手にする黄金井社長

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