新政あつぎ
台風の前に! 高橋ともみ
昨年の台風被害と対応状況を鑑み、昨年12月の一般質問で提案した、電力会社との災害時連携協定は、先日県と電力会社間で締結され、市でも精査中です。電線にかかった倒木等の伐採・除去を電力会社だけではなく自治体でも可能にし、道路交通を含め災害復旧の早期化を図るものです。
●コロナ禍の避難所で密を避けるには、床面積の確保と特定の避難所への集中を回避することが肝要です。同じく提案した避難所毎の収容人数、避難者数等の情報発信に向けて、市は準備中です。
子どもたちの学びを止めない もちづきまみ
コロナ感染防止の休校により遅れた授業の進め方には工夫が必要です。すでに行事中止や長期休暇の短縮、7時間授業の検討など影響は出ており、オンライン授業で必要な授業数を補填できるような環境整備と端末機器の確保は早急に行うべきです。また、入試を控えた中学3年生に対して、入試情報を速やかに提供する事と受験に向けて内申の判断を含めた徹底した支援を要望しています。大きな混乱を被るのは児童生徒とその親、そして現場教職員です。
コロナ禍の事業者支援策を実現 高村しんわ
新型コロナ感染症で深刻な打撃を受けた市内の個人・中小事業者を支援するため、休業・短縮営業支援、家賃助成等の必要性を3月から市に強く訴え、全国に先駆けて5月8日の補正予算に反映頂きました。また、医療機関(接骨院等含む)の苦境と旅館観光業の窮状を訴え、具体的な支援策を市に提案し、6月補正予算で対応頂きました。医療機関、中小事業者は市民にとって極めて重要な存在です。引き続き、持続可能な共生社会の実現に向けて取組みます。
新政あつぎ
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9月6日