厚木・愛川・清川 社会
公開日：2021.01.08
新型コロナに対応しつつ事業展開
清川村社会福祉協議会会長 山戸正志
新年あけましておめでとうございます。日頃から、本会の事業に対しご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経済が低迷し、多くの国民が影響を受けました。そのような中で本会では、国の緊急対応策により創設された「緊急小口資金特例貸付制度」等により、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した世帯に対し、貸付けを行い支援に努めてまいりました。
一方、高齢者のデイサービスは感染予防を徹底し、感染者を一人も出すことなく運営してまいりました。
本年も、当面の間は新型コロナウイルスの感染状況を注視しながらの事業運営になりますが、役職員一丸となり取り組んでまいりますので、ご支援をお願いいたします。
結びに、本年が皆様にとりまして幸多い年となりますようご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
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