長年の課題 河川の堆積土砂の撤去・樹林化伐採 実現！ 『風水害対策に全力を尽くす！』パパ・ママの代弁者 神奈川県議会議員 総務政策常任委員会 委員長 山口たかひろ
新型コロナウイルス感染症との闘いの終息がまだ見通せない状況が続いています。『いのちと暮らしを守る』ため、国、県、市が総力を挙げて難局を乗り越え、安心と希望が持てる未来を取り戻すためにいち早くワクチン接種ができるよう全力を尽くす覚悟です。
コロナと共に大変心配されるのが風水害です。活動が活発な梅雨前線の影響で、近年、災害級の大雨が続いています。昨年は「令和２年７月豪雨」により、熊本県で河川の氾濫が発生し、人的・物的被害が生じました。厚木市では令和元年に台風19号により城山ダムの緊急放流、相模川をはじめ市内の河川が氾濫寸前になり、多くの市民・県民が避難する事態となりました。
台風・大雨による河川の氾濫を防ぎ『いのちと暮らしを守る』ため、昨年度の河川等を所管する建設・企業常任委員会委員長の時に、早急に整備するよう強く要望した結果、現在、市内の県所管河川の堆積土砂の撤去等、河床整備がスピード感を持って進められています。
また地元の皆様から強い要望がありました、河川の氾濫の要因となる中津川をはじめとする市内河川の樹林化の伐採も県土整備局長に強く掛け合い進んでいます。
長期気象情報では今年の梅雨前線の活動は活発化しやすいとの見通しです。より一層、堆積土砂の撤去や樹林化の伐採、そして遊水池の整備やボトルネックの箇所の解消など、『いのちと暮らしを守る』ために、風水害対策にも全力を尽くしてまいります。
河野太郎ワクチン接種担当大臣と連携
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建設・企業委員長時に強く取組んだ河床整備
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厚木・愛川・清川版の意見広告・議会報告最新6件
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