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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2022.09.30

少年野球大会
サヨナラで劇的な優勝
厚木ニューウェーブ

  • ガッツポーズで優勝を喜ぶ小林市長(中央)と選手

 8月下旬から9月上旬にかけて大和スタジアムほかで行われた「2022横浜銀行カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会」(神奈川県少年野球連盟学童部ほか主催)で優勝した少年軟式野球チーム「厚木ニューウェーブ」(菊池岳監督)の部員らが9月26日、小林常良厚木市長に優勝を報告した。同大会は県内各市町からの代表や県大会で優勝・準優勝した43チームが参加し行われた。

 1回戦、2回戦ともに危なげない試合で勝ち進んだ厚木ニューウェーブ。平戸イーグルス(本部推薦)との準々決勝では、鈴木紅夢吾選手(6年)のサヨナラツーベース、六会レッズ(藤沢市)との準決勝では、木藤青葉選手(6年)のサヨナラヒットで勝ち進んだ。サンダースJBC(相模原市)との決勝戦でも本宮恭輔選手(6年)がサヨナラヒットで優勝を決めた。本宮選手は「みんなで力を合わせて勝つことができて本当にうれしかった」と振り返った。報告を受けた小林市長は「県内ナンバーワンは本当に素晴らしい。最後まで諦めないという気持ちを持つことが立派な結果につながったと思う」と選手を称えた。チームの関係者は「選手は頑張った。仲間を随時募集していますので、一緒に野球をしましょう」と話した。

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