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厚木・愛川・清川 あっとほーむデスク

公開日:2023.02.10

記者が見た、聞いた、感じた、を伝える
あっとほーむデスク
2月10日0:00更新

 宮ヶ瀬小の児童とマラウイの子どもたちとのズームによる交流。画面越しとはいえ、海外の同世代の子どもたちと話しができたことは良い経験になったはず。子どもたちのためになればと、現地の学校はもちろんJICA海外協力隊のメンバー、地域の人、教諭の熱意で実現した。決められた年間計画がある中でも調整し、実現できる柔軟性は少人数校ならではだろう。マラウイの子どもたちは、日本のことはほとんど知らないという。今回の交流で清川村や学校の設備、宮ヶ瀬の自然、日本の環境の良さを少しでも伝えることができたはずだ。将来、マラウイの子どもたちが、日本を最初に訪れるのが清川村であってほしいと願う。     (木)

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