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藤沢 社会

公開日:2026.02.27

相模湾に日本初記録種
ホムラツノガサクラゲと命名

  • 相模湾沖で撮影されたホムラツノガサクラゲ(同館提供)

    相模湾沖で撮影されたホムラツノガサクラゲ(同館提供)

 新江ノ島水族館は17日、公益財団法人黒潮生物研究所と株式会社FullDepthとの共同研究で昨年2月に日本初記録となる深海性クラゲを発見・採集したと発表した。

 クラゲは水中ドローンを用いた深海調査によって相模湾沖水深約650m地点で見つかり、形態観察や遺伝子解析を通じて日本初記録種であることが分かった。世界的に見ても出現記録の少ない希少種といい、扁平な半球状の傘、4本の長い触手と16本の短い触手を持つ。傘の形状や口柄の色などの様子から「ホムラツノガサクラゲ」と名付けられた。

 同館では同社と共同で2019年から水中度ローンによる調査を実施。今回の発見について「水中ドローン調査による成果のほんの一握り」とし、「潜る度に新たな発見があり、今後も積極的に水中ドローンを使った深海の調査を行っていきたい」と話している。

 館内での生体展示は行われないが、今回記録された標本の展示を今後予定しているという。

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