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公開日:2023.04.28

厚木県央ロータリークラブ
創立25周年祝う
5月20日には記念講演

  • 新川会長(左)と山口市長

 厚木県央ロータリークラブ(新川勉会長/県央RC)は4月21日、創立25周年記念例会をレンブラントホテル厚木で開催した。当日は記念事業として、青少年育成のために市の「あつぎ応援寄附金」への寄付も行われた。

 国際的な奉仕団体として、世界200以上の国と地域に140万人以上の会員を持つロータリークラブ。厚木県央ロータリークラブは1998年4月24日、厚木中ロータリークラブをスポンサーに設立。現在38人。ラオス支援をはじめ、献血活動、野球や柔道などの青少年スポーツ支援などで精力的に活動している。

 記念例会には、クラブメンバーをはじめ、山口貴裕厚木市長、中村幹夫厚木商工会議所会頭、佐藤祐一郎国際ロータリー第2780地区ガバナー、市内近隣のRCメンバーらが来賓として出席。新川会長は冒頭、「多くの先輩方のご尽力で今日この日を迎えられました。これからもロータリーの精神を忘れることなく、時代に即した奉仕活動に邁進していきます」と挨拶。その後、記念事業として山口市長と佐藤ガバナーに寄附金を手渡した。

 式典終了後は懇親会も行われ、参加者らで25周年を盛大に祝った。

記念講演

 同クラブでは、5月20日(土)に創立25周年記念特別講演「ハマの大魔神!夢をあきらめない」をレンブラントホテル厚木で開催する。午後1時半受付開始、2時から3時半まで。入場無料。

 講師に横浜DeNAベイスターズ、シアトル・マリナーズで活躍した佐々木主浩氏を迎え、「スポーツから学ぶパワフルな生き方」をテーマに話を聞く。

 観覧希望者は、名前・住所・電話番号・人数を明記して、【FAX】046・222・5821または【メール】info@ken-ou-rotary.gr.jpへ申し込み。先着300人で定員に達した場合のみ連絡。連絡がない方は直接会場へ。

 問い合わせは同クラブ【電話】046・205・3793(新川会長)まで。

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