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厚木・愛川・清川 意見広告

公開日:2025.01.01

意見広告
地域を、暮らしを、守る!
  ―消防・防災体制の強化へ―

自然災害はどこでも

 令和7年が穏やかで、皆さま方とご家族が健康にお過ごしになられることをご祈念いたします。

 昨年の元日には、大きな地震が能登半島地域を襲いました。多くの方々の平穏な日常が奪われ、悲しみからの年明けとなってしまいました。さらに追い打ちをかけるように、9月には、豪雨が被災地を襲いました。

 もちろん、被災地の復旧・復興を加速化させるとともに、被災者支援を、より”手厚く”していかなければなりません。

 日本は地震や台風、集中豪雨などの自然災害が多く発生する「災害列島」とも呼ばれます。どこの地域にあっても、自然災害の危機にあるのです。そうである以上、皆さんの安心・安全を守る体制を、より強いものにしていくことが必要です。

 これから、国会において、令和7年度予算の審議が本格的に始まります。

 私は、消防防災体制の充実・強化に向けて積極的に議論をリードしていくつもりです。

防災力の向上に向け

 今年度、総務委員会の与党筆頭理事を務めます。総務省消防庁の予算審議を任されている重要な役目を担っています。

 昨年末に総額200億円を超える消防予算(R7当初予算+R6補正予算)を取りまとめました。

 その重点事項は― 

◯能登半島地震を踏まえ、大規模な災害に備えた「緊急消防援助隊の車両・資機材の整備」の促進。

◯地域防災力の中核をなす消防団をさらに充実・強化させるため「消防団の力向上事業」や、消防団員の災害対応を高度化するために「ドローン活用」の本格化。

◯常備消防を充実させ、消防力のさらなる強化を目指すため「高機能消防司令センターの整備」の推進。

 他にも、消防防災分野のデジタル化や新技術の導入なども消防・防災体制の強化のために予算の増額も組み入れました。

 これから始まる国会論戦の中で、こうした予算が審議されます。

 地域を、皆さまの暮らしを、しっかりと守る体制をつくることができるよう、しっかりと職責を果たしてまいります。

あかま二郎

神奈川県相模原市中央区中央2-11-10

TEL:042-756-1500

http://www.akama.jp/

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