横浜武道館で昨年12月1日に行われたキックボクシングイベント「スーパービッグバン2024」でフェザー級タイトルマッチに出場し、8代目王者に輝いた市内在住の宮崎勇樹さんが、12月27日に山口貴裕市長に結果を報告した。
愛川町出身の宮崎さんは19歳でキックボクシングを始め、20歳でプロデビュー。2018年にはMA日本キックボクシング連盟フェザー級の王座も獲得した。
ビッグバンではこれまで2度の黒星を喫しており、3度目の挑戦となった宮崎さん。「キックボクシングを始めるきっかけとなった大会で優勝し、このベルトを手にできてうれしい。今後、チャンピオンベルトを保持しながら、世界で活躍できる選手になれるよう頑張りたい」と抱負を語り、山口市長は「練習や減量など厳しい場面もあるかもしれないが、今後も頑張っていただきたい」とエールを送った。
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