厚木・愛川・清川 社会
公開日：2025.06.27
国道129号で清掃活動
社員10人で毎月実施
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社名入りのビブスを身に着けゴミを拾う町田さん
グッドライフサーラ関東株式会社南関東支店厚木営業所の社員５人が６月19日、厚木市内を走る国道１２９号沿いで清掃活動を行った。社員はトングとごみ袋を手に、道ばたのゴミを丁寧に拾い集めた。
同営業所の清掃活動は、町田峰樹所長が２年前に着任したのを機に始まった。町田所長は「厚木営業所の前にいた戸塚営業所でも、会社の近隣清掃を行っていた」と話し、厚木営業所では地域貢献の一環として、社員10人が交代で、真夏を除き毎月１回の清掃活動を行うことにしたという。
清掃を実際に行うと、住宅地や公園などでは自治会の環境美化活動が行き届いており、ゴミはほとんど見られない。そのため、活動は主に国道沿いを中心に実施している。特に目につくのは、花壇の植え込みに捨てられた空き缶やペットボトル、そしてポイ捨てされた吸い殻だという。町田さんは「特別なことをしているわけではないので。誰でもできることをしてるまで」と話した。
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