厚木・愛川・清川 文化
公開日:2025.07.04
モルックで盛り上がり
宮ヶ瀬湖畔で交流会
宮ヶ瀬湖周辺活動団体等交流会が6月28日、県立宮ケ瀬やまなみセンターで開催された。
この交流会は宮ヶ瀬湖を中心に活動している団体や事業者、ボランティアや自治会など様々な関係者が集まり、意見交換などをするもの。今年度は交流のきっかけとして、湖畔園地けやき広場でモルックを体験した。
モルックはフィンランド発祥の新しいスポーツ。スキットルと呼ばれる木のピンを木の棒(モルック)を投げて倒し、スコアを競う競技。大きな力を必要とせず、老若男女気軽に楽しめるのが特徴になっている。
この日は厚木・依知北モルック倶楽部副代表の石野浩三さんがルールを説明。チームに分かれ練習したあとゲームに臨んだ。80代の男性は「初めてだったが案外難しくて夢中になった。得点のための戦略が重要で頭も使う、面白いスポーツ」と感想を話した。会場では高得点を挙げた参加者に拍手が送られるなど盛り上がりを見せた。
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