厚木・愛川・清川 社会
公開日：2025.11.15
税を考える週間に
厚木税務署らが街頭広報
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通行人にグッズを手渡した
税を考える週間（11月11日から17日）に合わせた街頭広報が11月13日、イオン厚木店の入り口前で行われた。厚木税務署をはじめ、税務関係６団体（東京地方税理士会厚木支部、厚木納税貯蓄組合総連合会、厚木青色申告会、厚木法人会、厚木間税会、神奈川県央小売酒販組合）の共催。
当日は関係者ら約30人が、通行人にチラシやボールペンなどのグッズを配布したほか、税に関するクイズを実施。「日本には何種類の税金がある？」「日本で過去に実際に存在した税金は？」などの質問に、考える通行人の姿が見られた。
厚木税務署の大江吉彦署長は「税の役割や意義について、少しでも考えていただくきっかけになればとの思いで実施しています。税金がどのように使われ、社会にどう役立っているのか、少しでも関心を寄せていただければ」と話した。
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