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厚木・愛川・清川 政治

公開日:2026.02.13

衆院選神奈川14区
自民・赤間氏が圧勝で7選
中道・長友氏は議席失う

  • 当確が報じられ事務所で支援者の激励を受ける赤間氏

    当確が報じられ事務所で支援者の激励を受ける赤間氏

  • 自民・赤間氏が圧勝で7選 (写真2)

 第51回衆議院議員総選挙は2月8日に投開票され、神奈川第14区(相模原市中央区・同緑区・愛川町・清川村)は自由民主党の前職・赤間二郎氏(57)が4万票以上の差を付けて7選目を果たした。前回は比例区で復活当選した中道改革連合で前職の長友克洋氏(55)は議席を失った。

 高市早苗首相が1月23日、通常国会の冒頭で衆院を解散し短期決戦となった今選挙。立憲民主党と公明党は新党・中道改革連合を設立するなど情勢が変化する中で、14区では前職2人と新人2人が争う様相となった。

 選挙戦では、各候補者が駅前や交差点で政策を主張する中、赤間氏は現役大臣の立場でこれまでのように地元に戻れない選挙戦を強いられた。長友氏には野田佳彦共同代表(当時)、中野洋昌共同幹事長らが応援に駆け付け支持を訴えた。

支援に感謝

 8日午後8時、投票箱の蓋が閉まると同時にテレビでは開票速報が始まり、その10分後には赤間陣営に「当選確実」の一報が入った。支援者が集まった事務所に赤間氏が姿を現すと「真冬の超短期決戦で(国務との兼ね合いで)本人不在の中、大勢の人に支えられた。これから成果を求められる。気を引き締めて臨みたい」とあいさつ。続けて「首相には物価高への対応をスピーディーに進めることが期待されている。慢心することなく迅速に丁寧に期待に応えていく」と抱負を述べた。選挙戦を共にした支援者は「優勢だったと聞くが現役大臣が負けるわけにはいかないと現場は必死だった」と振り返った。

 一方の長友氏は、赤間氏の当確が伝えられると集まった支援者の前に立ち、「訴えてきたことは決して間違いではないと思っている。しっかりと伝え切れなかった」とし、「ご支援に御礼申し上げます。そして、申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

 最終的には赤間氏が10万8352票、長友氏が6万1720票を獲得。参政党の新人・先沖仁志氏(49)は2万4256票、共産党の新人・中村圭氏(45)は1万2083票。投票率は選挙区全体で52・49%だった。

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