10月20日に行われた2022プロ野球ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから1位で指名された専修大学の菊地吏玖投手が11月16日、伊勢原市役所を訪れた。
菊地投手は高校までを北海道で過ごし、大学入学を機に体育寮や練習場のある伊勢原へ。最速152キロのストレートやスライダー、フォーク、カーブなどを武器に、4年次春の東都2部リーグでベストナインと最優秀防御率のタイトルを獲得、大学日本代表にも選ばれた本格派右腕。
高山松太郎市長から「伊勢原市として大変名誉なこと。ぜひ新人王を獲得して再び報告にきてもらいたい」と激励の言葉が送られた。
菊地投手は大学入学直後からプロ野球選手になるという目標をもって練習に励んだという。菊地投手は「ファンあってのプロ野球なので愛される選手になりたい。千葉ロッテのために全力で腕を振って日本一に貢献できるような選手になる」と力強く語った。
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