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横須賀・三浦 社会

公開日:2016.09.23

横須賀中央
パシオス跡地にマンション
「まちなか居住」加速

 大滝町2丁目でマンション建設の計画が明らかになっている。湘南信金とフジワラストアーの間にあるビル=写真=跡地で、昨年までパシオスなどのテナントが入居していた。

 新たな建物は、地上15階・地下1階の中高層マンション(仮称・クリオ横須賀中央)。事業者は明和地所株式会社で、住居は68戸、駐車場のほか1階に店舗を併設する計画。開発関係者が近隣住民などに説明を行っており、建物の解体を今年末頃から着手し、約3年後の完成を見込んでいるという。

 横須賀中央駅前大通りのさいか屋側は、金融機関が並ぶ以外に空き店舗が目立つ。近くの商店主は「人通りの賑わいが戻ってほしい」と歓迎する一方、町内会関係者とともに、バス通りに面する場所の駐車場入口の設置に懸念を示している。

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